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吉岡内科医院では月1回、管理栄養士を招いての栄養相談を行っています。
健康維持のための食事にお悩みの方はどうぞご相談下さい。
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(吉岡内科医院・管理栄養士)
あなたの食卓は・・
現在、食にかかわるたくさんの情報があります。間違った栄養知識や食事療法が健康を損ね、病気を悪くしてしまうこともあります。
食生活の変化が生活習慣病を増やしました。過剰なエネルギー、脂肪、塩分、糖分は生活習慣病のもと。あと少し体重をおとせば体調が良くなるという状況があっても、今の食事を変えるのは難しいことです。
日本にはたくさんの食品があり、さまざまな料理があります。地域の食材を上手に組み合わせた家庭料理にふれることによって、からだにとって必要なものを見つけることができるのではないでしょうか。
活動的な秋のために
厳しい暑さからやっと開放され、活動的な季節になりました。
収穫の秋、食欲の秋、寒さに備えて私たちの食欲も増進します。
飢餓の生活が長かった私たち祖先は、生き延びるためにエネルギーを脂肪に変え、体内に貯えられるような仕組みをからだに備え、今もなお私たちに受け継がれています。
時代は変わり、いつも食べ物がある私たち、使い切れずに脂肪はたまる一方、・・なのに、必要な栄養素は満たされていない。どこか間違っているような気がします。
からだを使い、食事をとることから、活動的な生活は始まります。
食べもの(栄養素)を無駄なく、必要なだけ、効率良くとり入れる。
毎日の食事にその基本はあるようです。
- 朝食をきちんととる。
一日の始まり、食事をとることによってからだは目覚め、様々な機能が働きます。
- 食間は6時間ぐらいになるように間をあけて食べる
規則正しい食事は、からだに負担をかけず、代謝機能を正常に働かせます。
- 夕食は寝る3時間前にとる。
夜はからだを休め、活力をたくわえる時間、消化吸収のために、また使われないエネルギーを余分に蓄積しないためにも、早めに夕食はすませます。
- 良くかんで食べる。
食事を味わい、からだに必要な栄養素をとり込むための第1歩は噛むこと。良く噛んで食べる気持ちのゆとりが大切です。必要以上に食べることも防ぎます。
- 楽しく、みんなで一緒に食べる。
楽しくみんなで囲む食卓は、いろいろな食べ物を口にし、分け合って食べることで、食欲のない人は食欲が増し、食べ過ぎてしまう人は、少しおさえることができるのではないでしょうか。
鎌倉料理塾 秋の献立から
鎌倉料理塾‘ 秋の料理教室 ’で作った、秋らしいほっとするような料理です。
すこし多めに作ってみんなにもわけてあげましょう。
小豆入り栗ご飯
| 材料(5人分) |
作り方 |
| 栗 |
300g |
- 小豆は茹でておく。
- 栗は、鬼皮、渋皮をむいて、薄い塩水に2時間さらし、4〜5つに割る。
- 米は炊く2時間ぐらい前に洗って、水に浸し、ザルにあげておく。
- 鍋に小豆の茹で汁・調味料と米を入れ、煮立ったら、小豆、栗を加え、再びふいてきたら中くらいの弱火にして4分、弱火にしてさらに15分炊いて火を止め、20分ほど蒸らす。
- 器にもり、好みでごま塩をかける。
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| 小豆 |
50g |
| もち米 |
1/2カップ |
| 米 |
2カップ |
| 小豆の茹で汁 |
2・1/2カップ |
| 塩 |
小さじ1 |
酒 |
大さじ1.5 |
| ごま塩 |
少々 |
- 新米の季節です。新米に、秋の味覚を炊き込みました。手間がかかった分美味しさもひと際です。
- ご飯に栗と小豆が加わることで、ビタミンB1が強化され、効率の良いエネルギー源となります。そのほかカリウム、食物繊維も加わり、味ともに充実した主食となりました。
いかのくず煮
| 材料(4人分) |
作り方 |
| するめいか |
2はい |
- いかは足をぬいて洗い、胴は1B幅の輪切りにする。足は先を切り落とし、1本ずつ切り離して切り目を入れる。
- 熱湯に塩少々を加えた中に、いかを少しずつ入れてさっとゆで、ザルにあげて水気をきる。
- 鍋にくずあんの材料をあわせ、かき混ぜながら煮立て、よく煮立ったら、いかをさっとからめて火からおろす。
- 器に盛り、針しょうが(細いせん切りにしたしょうが)を天盛りする。
またはしょうが汁をかける。
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| 水 |
1/2カップ |
| 砂糖 |
大さじ1.5〜2 |
| しょうゆ |
大さじ3〜4 |
| みりん |
大さじ1 |
| 片栗粉 |
小さじ2 |
| だしの素 |
小さじ1 |
| 針しょうが |
少々 |
| 塩 |
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- いかをさっと加熱し、くずあんにからませた、手早くできる主菜です。
- いかの旨み成分はアミノ酸。タウリンを豊富に含みます。胆汁分泌を促進し、肝機能を高めるタウリン。血中のコレステロール値を低下させる働きもあります。ローカロリーのいかは、ダイエットにも最適です。
里芋の含め煮
| 材料(4人分) |
作り方 |
| 里芋 |
600g |
- 里芋は皮をむき、塩小さじ1をふってまぜ、かぶるくらいの熱湯に入れて3分間ゆで、水にとって良く洗いザルにあげておく。
- 鍋にだしと調味料を合わせ、里芋をいれ、おとし蓋をして中火で竹串が通るまで煮、そのまま冷まして汁を含ませる。
- 器に盛り、柚子をのせる。
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| だし |
2カップ |
| 砂糖 |
大さじ3〜4 |
| 塩 |
小さじ1/2 |
| しょうゆ |
大さじ2 |
| 酒 |
大さじ1 |
| 青柚子 |
少々 |
| 塩 |
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- 皮つきの里芋は下処理が大変なので、敬遠されているようですが、冷凍や皮むきしたものとは美味しさが違います。旬は10月〜11月、やっぱり昔ながらの煮物がおいしい、おふくろの味、からだにやさしい副菜です。
- 里芋の主成分はでんぷん、ぬめりの成分はムチン、消化を助けます。その他ビタミンやミネラル、食物繊維も含みます。離乳期の子供や消化機能の低下している人には薄味に仕上げ、つぶした里芋をどうぞ。
白玉小菊すまし仕立て
| 材料(4人分) |
作り方 |
| 白玉粉 |
60g |
- 白玉粉は水大さじ3.5と塩一つまみを加え、よくこねて8等分して中心を指先で押し、つぶすようにして平らな形にする。
- 菊の花弁をむしる。
- 小松菜は洗って適当な大きさに切る。
- 湯4カップを煮立て、調味料を加えてひと煮たちさせ、1.の白玉、2.の菊、3.の小松菜を入れる。
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| 黄菊 |
小5個 |
| だしの素 |
小さじ2 |
| 酒 |
小さじ2 |
| 塩 |
小さじ1/2〜 |
| しょうゆ |
小さじ2 |
| 小松菜 |
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- お椀の中に秋を見つけたような、 ‘おすまし’。五感を刺激し満足感を与えます。食べ過ぎ防止に、また口当たりが良いので、食欲のない人にもおすすめです。
- 面倒な下処理(白玉や小松菜を別鍋で茹でる)を省きました。十分おいしくいただけますので作ってみてください。
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